【密着レポ】軽貨物ドライバーの1日って?宇佐美エリアで実際のスケジュールを大公開|合同会社椿(静岡・伊東市)
1. 【はじめに】軽貨物ドライバーのリアルな1日とは?
軽貨物の仕事に興味があるけど、実際はどんな1日を過ごすのかよく分からない。
そんな声にお応えして、今回は静岡県伊東市・宇佐美エリアで活躍する合同会社椿のドライバーAさんのリアルな1日を密着取材しました!
働く時間もスタイルも人それぞれ。
今回は“自由な働き方”の中で、どんな風に一日が組み立てられているのかを徹底解説します!
2. 【7:00】一日のスタート!まずは拠点へ
まだ空気がひんやりとした朝7時。
Aさんはマイカーで拠点に向かい、軽貨物車両の点検とスケジュール確認からスタートします。
荷室をチェックし、忘れ物がないかを確認。
拠点に到着すると「おはようございます」と元請けのスタッフに挨拶を交わし、今日の荷物を受け取ります。
3. 【8:00】荷物積み込み&出発!
今日の配達先は宇佐美エリア。
エリアの地形は坂道も多く、住宅地が入り組んでいる場所もあります。
だからこそ、積み込みは“段取り命”。
Aさんはいつもエリアごとに荷物を分け、配達効率が最大になるように並べています。
「どこから配るか考えて積まないと、後で探す手間が出るんです」とベテランドライバーの顔。
4. 【9:00〜11:00】午前の配達ラッシュ!
午前中は在宅率の高いエリアを優先。
配達アプリを活用しながら、住宅街を次々と回ります。
再配達が出ないよう丁寧かつスピーディに対応。
「おはようございます、荷物のお届けです!」
そんな声が町に響くのも、地域密着の魅力の一つです。
5. 【11:00〜13:30】ランチ&小休憩
ひと段落ついたところで、今日は宇佐美海岸近くの定食屋さんでランチ。
お気に入りは「焼き魚定食」だそう。
食後は車内で少し横になって仮眠を取るのがAさんの日課。
エアコンを軽くかけて、ほんの15分でも“集中力が全然違う”とのこと。
6. 【13:30〜16:30】午後の配達&再配スタート
午後の時間帯は再配達のチャンス。
不在だったお宅へ再訪し、時間指定の荷物も確実に届けていきます。
今日は残り30個ほど。
スムーズに回れたおかげで、予定通り16:30にはいったん帰宅。
7. 【16:30〜18:00】一度自宅へ戻ってリフレッシュ!
この時間帯、実はAさんの“自由時間”。
「シャワーを浴びて一服。少し横になると夜便にも集中できるんですよ」と語ってくれました。
軽貨物の魅力は、こうした自分のペースで一日を設計できること。
子育て世代や副業にも向いている理由は、こんな働き方にあります。
8. 【18:00〜19:15】夕方の再配達ラウンド
再び車に乗り込み、18時からはゆっくり再配達スタート。
この時間帯になると在宅率が一気に上がり、チャイムを押せばすぐに「ありがとう!」と顔を合わせられることも。
夜道を走りながら、街の明かりに包まれて静かに業務をこなす時間。
意外にもこの時間が「一番好き」と話すAさん。
「昼間はバタバタしてたけど、夜はなんか落ち着くんですよね」
19:15、すべての配達が終了。今日も無事に1日が終わりました。
9. 【収入とやりがい】
この日の配達個数は約110個。
報酬は約16,500円。
10. 【まとめ】自由に稼ぐ!軽貨物の魅力とは
✅ スケジュールを自分で組み立てられる
✅ 稼ぎたい日は稼ぐ、休みたい日は調整できる
✅ 地域密着だから、お客さんの笑顔が直接見える
✅ 頑張りがそのまま収入に反映される
合同会社椿では、“働き方の自由度”と“収入の安定”を両立できる環境を整えています。
宇佐美エリアはもちろん、伊東市全域でドライバーとして活躍できるチャンスがあります!
11. 【次回予告】
次回は「他ドライバーさんの1日密着」をご紹介予定!
ぜひ今後のブログもチェックしてみてくださいね。